7月1日

血統馬券的馬場分析

<福島>
芝はリファール祭り。
父・父母父・母父・母母父の4本の種牡馬ラインで、
リファールの血統がある馬が5勝2着1回3着1回。
今日の5R新馬戦も人気薄のコマンダーインチーフが制している。
父・母父リファール系やバブルガムフェローのような母母父リファールにも注意。
また、同じく非常に好調なのがグレイソブリンの血統。
同じく4本ラインで確認していくと2勝2着3回3着3回とこちらも好成績。
テンビーやタヤスツヨシのような母母父グレイソブリン系にも注意が必要。
ちなみに本日午前も既にジャンポケが2勝、タヤスツヨシが2着1回3着1回と好成績。
<函館>
1200を中心にネヴァーベンドの血を引く馬が活躍中。
4本ラインで2勝2着2回3着1回。
他グレイソブリン系(2着3回3着1回)ブラッシンググルーム系(1着1回2着1回3着1回)
など、欧州のナスルーラ系が良績を残している。
本日に午前もこのあたりの血統は好走しており、今日もねらい目か。
阪神
大きな偏りは少ない。
強いて言えばダンチヒ系、ストームキャット系など、軽いノーザンダンサー系が走っている。

函館11R 函館スプリントS

基本的に函館芝実績が問われるレース。
また、ここ2日間芝は血統の偏りがあるので、それも元に狙ってみる。
A ビーナスライン (昨年の覇者で短縮)
B アンバージャック (連荘後の交互で、血統は父系母系ともに本日旬)
C タニノマティーニ (函館巧者。母父のネヴァーベンドも向く。馬体減ってるがもともとこれくらいがいい馬)
D ハリーズコメット (ダート兼用の馬に向くレースだし、父系も本日好走)
D リキアイタイカン (函館巧者)
D アグネスラズベリ (前走は差し損ねの部類、3着なら)
消 アドマイヤホクト (時計出づらい馬場の競馬は向かなさそう)
A単、A−BC馬連
A→BC→BCD三連単、B→A→CD三連単

福島11R ラジオNIKKEI賞

A ムラマサノヨートー (ローカル向きそうなのに人気無さ杉、血統向く)
B エイシンダードマン (勢いあるし、血統も向きそう)
C ロックドゥカンブ (勢いはある)
D イクスキューズ (3着なら)
D バブルウィズアラン (血統は向くタイプ、3着くらいは)
単A、B
馬連ボックスABC、
三連単AB→ABC→ABCD