9月30日
スプリンターズS
秋のG1第1弾。
夏の勢力よりは休んでた馬。
また、土曜の芝12(500万下)は1分9秒台。
このレースもさすがに1分7秒前半は無理そう。
摩擦のあるレース向きの馬、
力の要る馬場向きな、芝オンリーより兼用タイプ(血統)を狙いたい。
◎アイルラヴァゲイン(中山巧者。ストレス無く足質もピッタリ)
○プリサイスマシーン(休み明け向く。芝D兼用で、中山12初出走の新鮮さも○)
▲コイウタ(血統向くし距離経験あり。G1馬をナメてはいけない)
△スズカフェニックス(休み明け微妙も、直線に徹して3着はありそう。D連対経験はある)
△メイショウボーラー(前年連対。コース血統実績全部合う)
◎単、馬連◎−○▲△、○−▲、
三連単◎−○▲−○▲△、○▲−◎−○▲△
9月29日
札幌2歳S
距離の多様な経験と、OP経験を軸に。
◎70カレイジャスミン(徐々に着順を上げて圧勝。距離経験多いのも魅力)
○65ヤマカツオーキッド(こちらも経験豊富)
▲60ウイントリガー(経験あって延長も向きそう)
◎○▲三連複+◎○▲馬連ボックス
7月1日
血統馬券的馬場分析
<福島>
芝はリファール祭り。
父・父母父・母父・母母父の4本の種牡馬ラインで、
リファールの血統がある馬が5勝2着1回3着1回。
今日の5R新馬戦も人気薄のコマンダーインチーフが制している。
父・母父リファール系やバブルガムフェローのような母母父リファールにも注意。
また、同じく非常に好調なのがグレイソブリンの血統。
同じく4本ラインで確認していくと2勝2着3回3着3回とこちらも好成績。
テンビーやタヤスツヨシのような母母父グレイソブリン系にも注意が必要。
ちなみに本日午前も既にジャンポケが2勝、タヤスツヨシが2着1回3着1回と好成績。
<函館>
1200を中心にネヴァーベンドの血を引く馬が活躍中。
4本ラインで2勝2着2回3着1回。
他グレイソブリン系(2着3回3着1回)ブラッシンググルーム系(1着1回2着1回3着1回)
など、欧州のナスルーラ系が良績を残している。
本日に午前もこのあたりの血統は好走しており、今日もねらい目か。
<阪神>
大きな偏りは少ない。
強いて言えばダンチヒ系、ストームキャット系など、軽いノーザンダンサー系が走っている。
函館11R 函館スプリントS
基本的に函館芝実績が問われるレース。
また、ここ2日間芝は血統の偏りがあるので、それも元に狙ってみる。
A ビーナスライン (昨年の覇者で短縮)
B アンバージャック (連荘後の交互で、血統は父系母系ともに本日旬)
C タニノマティーニ (函館巧者。母父のネヴァーベンドも向く。馬体減ってるがもともとこれくらいがいい馬)
D ハリーズコメット (ダート兼用の馬に向くレースだし、父系も本日好走)
D リキアイタイカン (函館巧者)
D アグネスラズベリ (前走は差し損ねの部類、3着なら)
消 アドマイヤホクト (時計出づらい馬場の競馬は向かなさそう)
A単、A−BC馬連、
A→BC→BCD三連単、B→A→CD三連単