今週の成績→−7330エソ(0勝1敗)
今年初、久々の1号ホームラン(金杯馬連100.6倍)もあったが、
結局アドバンテージを守りきれず敗北の週。
ただ、去年1年のような手も足も出ない負け、という感じではないのが救い。
三連単が出て以来、自分のスタイルをどのように持っていくかずっと迷っていたが、
三連単で一発を狙いつつ何かの馬券で補う、という形を考えた場合、
単勝・複勝・ワイドはリターンの低さの問題があった。
で、しばらく三連複と馬連でカバーする形にしていたが、
三連複のリスクの高さ、買い目の増加を考えると、
馬連でリスクを抑えて確実化しよう、という結論に達した。
これは中山金杯で三連複に偏って買いすぎて万馬券のメリットをほとんど享受できなかった反省から。
で、2日目より実践。
昨日こそ馬連2本(うち1件トリガミ)で終わったが、
今日はトリガミ一本ののち、46倍をクリーンヒットしてなんとかプラスに。
あとは三連単がひとつでもあたれば大幅プラス。これは今後の課題かと。
京都の馬場
芝
系統 | 6日 | 7日 | 8日 |
---|---|---|---|
サンデー系 | 3 | 5 | 6 |
(サンデー) | 2 | 1 | 0 |
ロベルト | 5 | 3 | 3 |
リファール | 0 | 2 | 4 |
ニジンスキー | 1 | 1 | 2 |
上記の表はこの3日間の3着以内の馬の父と母父の系統を延べで表わしたもの。
- サンデー系は多いが本家サンデーの好走は少ない
- 好走したサンデー系の馬の血の組み合わせは相手がほぼNDなどの欧州スタミナ血統
- ロベルト系の好走が極めて目立つ
- リファール、ニジンスキー、グレイソヴリンなど欧州血統の血を引く馬が多い
というのが気づきやすいところか。
タイム的にも上がり3F34.5を切って連対したのは、
エイシンイッキの大逃げで実質スローのレースだったシンザン記念の連対2頭のみで、
あとのレースは全てが34.5どころか、35秒を切るのがやっとという状態。
洋芝オーバーシードが効いているのかもしれないが、
上記のような血統に向く馬場になっているといえるだろう。
来週以降もCコースで馬場が簡単に変わる可能性も少ない。
今週の感覚を基本に来週も望みたいところ。
ダート
14以下(全14R42頭)
系統 | 6日 | 7日 | 8日 |
---|---|---|---|
ミスプロ系 | 6 | 8 | 3 |
ノーザンダンサー系 | 12 | 12 | 9 |
ヘイロー系 | 3 | 3 | 2 |
良〜稍重での競馬となったが、ノーザンダンサーの系統に偏った結果に。
特に母父ではちょっと重いかなと思えるニジンスキーやサドラーの血の入った馬が目立つ。
18(全9R27頭)
系統 | 6日 | 7日 | 8日 |
---|---|---|---|
ミスプロ系 | 2 | 2 | 4 |
ノーザンダンサー系 | 5 | 3 | 5 |
ヘイロー系 | 2 | 3 | 2 |
グレイソヴリン系 | 4 | 1 | 2 |
ロベルト系 | 0 | 3 | 1 |
こちらも良〜稍重。
ノーザンダンサーはかなりの部分フレンチ〜クロフネのライン。
また、妙にグレイソヴリン〜コジーンの系統の血を引く馬が連に絡んでいた。